院長ブログ

歯の痛み

冬場のこの季節、歯がしみたり痛みが出たりする事が多くなります。


外が寒くなり歯をくいしばったりして歯や顎に負担が強くなると、歯の痛みや


顎の痛みなどが出やすくなります。


また、水が冷たくなるのでうがいなどすると歯がしみたりします。


お口や顎の状態をチェックして、特に問題ない事もよくあります。


問題がない場合は、特に処置などせずに様子をみてみます。


くいしばりが強い時は、マウスピースを作ります。


しみるのが強い時は、しみ止めのお薬を塗ります。


あとは、食生活の中で気をつける事を指導します。


早めの受診、早めの診断が大切です。

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脳に良い口腔ケア

先日、こんなニュースが掲載されていました。

「今回は、千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター脳機能計測解析研究部門 下山一郎教授と共同で、脳が疲れたあとの歯磨き行動が脳や心理に与える作用を研究。このほど、歯磨き行動が脳を活性化し、気分をリフレッシュする効果を持つ可能性を見い出した。

 その結果、疲労後に歯磨きをすると、しない場合と比べ、脳の疲労は有意に低減。また注意力も高まる傾向が認められたという。これより、歯磨き行動により脳が活性化したことが推測されたのだ。さらに心理状態についても、疲労後に歯磨きをすると、リフレッシュ感が有意に高まり、集中力やすっきり感も上昇する傾向が認められたという。歯磨き行動には、仕事や勉強などで疲れた時に脳を活性化する効果があるとも考えられるのだ

 

良く疲れて歯磨きが面倒だとか、飲みすぎて歯磨き忘れたなど

と言われる方がいますが、逆効果みたいですね。

歯磨きすると脳が活性化するとは、素晴らしい事ですね。

みなさんも良い習慣を継続させて、脳の活性化に役立てると

共にボケ防止などのアンチエイジングに取り組みましょう。

 

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セラミックの違い

よく聞かれる質問に、「セラミックの違いは何ですか?」

というものがあります。

セラミックの材質も、年々進歩しており日々変化していますが、

現状では以下のようになります。


オールセラミッククラウン・・・当院ではほぼ全例で「ジルコニア」を使用しています。

ダイヤモンドセラミックと言われているように、金属と同等の強度があり丈夫な材質

です。透明感が質感なども天然歯とほとんど違いがないくらい、キレイな歯を製作

する事が可能です。一番のおすすめセラミックです。


セラミッククラウン・・・内側に金属のキャップを作り、その上にセラミックを焼き付けて

歯を製作します。金属を使用しているため、オールセラミックよりも透明感などは若干

劣りますが、保険の差し歯とは比較にならないくらいキレイな歯に仕上がります。

本数の多いブリッジなどには適しています。


ハイブリッドセラミッククラウン・・・純粋なセラミックではなく、セラミックと樹脂の混合

の材質になります。純粋なセラミックと違い、時間と共に多少変色と磨耗が生じます。

前歯には適しませんが、当院でも奥歯のセラミック治療では多く製作しています。


インレー・・・上記3つのセラミックは、歯を全部覆うタイプ(クラウンと呼んで

います)ですが、インレーとは部分的な虫歯などに覆うタイプの事を言います。

セラミックインレーとハイブリッドセラミックインレーがありますが、材質の性質など

は、上記のものと同じです。


ラミネートベニア・・・同じセラミックの作り方でも、このベニアは付け爪のように

薄く作るセラミックです。歯を削る量も0.5くらいなので、歯に対する負担は

ほとんどありません。


写真がないと分かりずらいと思いますので、後日写真を添付します。

 

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治療方針

歯の治療のご相談を受ける時に、右に見られるような

レントゲン写真を撮ることが多いです。

お口の中の状態とレントゲンを拝見した上で、

治療方針を検討していきます。

専門家として医学的に良いと思う治療方法や

治療期間を推定し、予算も見積もりしていきます。

この段階で一応ベストな計画をお立しますが、

その方の希望や予算などがあるかと思いますので、

それに合わせて治療の修正を考えます。

ここでのご相談は非常に重要で、お互いに納得した

方向で治療に入らなければなりません。

このお写真の患者さんも、当初の計画では全顎的な歯周病の

治療と並行して、インプラントや補綴治療が必要と判断しました。

ただし、ご本人の希望や予算を考慮して、歯周病治療と並行して

右側上下のセラミッククラウンやセラミックブリッジでの治療を

まず行うこととしました。

治療期間もあまりにも長期になってくると、途中で中断などなってしまう

場合もあるので、1回あたりの治療時間を極力長く取り、なるべく

治療回数と治療期間を少なくするようにしています。


当院では特に総合的かつ全顎的な治療を得意としております。

お気軽にご相談下さい。

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審美歯科治療

今回は、総合的な審美歯科治療の方

のケースです。

左右下顎の奥歯の銀歯を白くする治療と

虫歯の治療、右上真ん中の変色した歯の

漂白、左上真ん中2番目の差し歯のやり直し

治療を行いました。

奥歯の虫歯治療は、虫歯が大きく神経処置

を数回行い、白いセラミックにしました。

銀歯も除去し白いセラミックにしました。

右上の真ん中の変色した歯は、歯の裏から

ウォーキングブリーチを行い、左上の歯と同じ

くらいの色になりました。

左上2番目の差し歯は、周りの自分の歯より

浮いてしまっていたので、除去して色合いや

歯茎の際がキレイなセラミックに代えました。

トータル的な治療を行えると、全体の雰囲気が

すごく良くなり大きくお口を開けても安心して

大丈夫なようになります。

後は、保険診療で可能な小さな虫歯や歯が欠けている

部分の治療を行えば終了です。

予算や期間に合わせたプランを考えますので、

どんな事でもお気軽にご相談下さい。

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誤嚥性肺炎と歯周病

高齢者の死因で上位にある一つに肺炎があります。

肺炎になる原因は様々ありますが、高齢に伴い飲食物や唾液など

を間違って肺に飲み込む誤嚥が結構多いと言われています。

特に睡眠中などに気付かずに雑菌等を含んだ唾液などを飲み込む

「不顕性誤嚥」が怖いものです。

高齢者の口腔内には、歯牙・義歯・舌・咽頭・粘膜などに多数の細菌が

バイオフィルムを形成して持続感染しています。

特に重度の歯周病に罹患している方は、要注意です。

特別な予防と言うよりは、普段からの口腔内清掃が非常に有効です。

ただし、高齢の方で寝たきりの方などは、セルフケアだけでは無理なので

看護師や歯科衛生士などによるケアが重要です。

日頃の歯磨き、義歯の清掃、舌の清掃などでかなりのリスクが

避けられます。

介護の方やお世話をしている家族の方などは、日頃から大変かと

思いますが、口腔ケアの大切さも再認識していただき、歯周病予防と

誤嚥性肺炎の予防をしていければと思います。

 

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虫歯になるプロセス

なぜ虫歯になってしまうのでしょう?

お口の中には、常在菌が少ない人でも120種、

多い人では
350種以上も存在しています。

その中のミュータンスなど数種類の虫歯(むし歯)菌が

歯の表面に付着しているところに、砂糖などの糖質がつくと

菌体内多糖という糊(のり)のようにべたつくものをつくり

だして歯に強力に付着して、繁殖を始めます。

この状態をプラークといい、歯磨きをしていない状態の

歯の表面を爪や楊枝で掻き落とすとチーズのような粘着物

として目で容易に見ることができます。

このプラークの中で砂糖や炭水化物が発酵し、酸が産生され、

蓄えられます。そして、この酸によって硬く石灰化していた

歯質が脱灰(溶けて)されてしまいます。初期の脱灰は、

歯の最表層よりも、内層に数十ミクロン入ったところの

ほうが強く起こり、歯の内部に浸透した光が複雑に屈折反射

するために白濁(はくだく)した様相(白斑〈はくはん〉)

を呈しています。

この白斑のレベルであれば、ていねいな歯磨きを続けることで

唾液の生理的作用によって再石灰化が期待できます。

このように脱灰と再石灰化が繰り返しつつ起こりながら、

再石灰化よりも脱灰が多く起これば、その結果としてむし歯

が発生することになります。

このように虫歯になるには、ある程度の時間が必要となります。

虫歯の進行程度は、唾液の量や性質など個人の再石灰化の

レベルによって違ってきます。

虫歯のレベルや治療方法は、後日書きます。

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セラミック治療

セラミックの種類や治療には、いくつかあります。


この患者さんは、右下奥から2番目のむし歯治療

と右上奥歯2本に入っているセラミックが欠けたので

治療やり直しをしました。

虫歯やセラミックが欠けたりした歯は、ものがつまり

やすくなったりして歯茎の状態が悪くなる場合も

あります。

仮歯の期間に歯茎を整えます。

歯茎が健康な状態になってから最終的な型取り

をしていきます。

右下(奥から2番目)は、ハイブリッドセラミッククラウンと

いって、セラミックと樹脂のハイブリッド素材です。

欠点は時間と共にやや変色します。

ただし、奥歯の場合はそれほど目立ちませんし、

純粋セラミックより安くキレイにできます。

右上2本は、メタルボンドといって内側に金属キャップ

があり、その上にセラミックを焼き付けています。

強度の問題や連結の必要な場合などに使用しています。


当院では、奥歯は設計や構造、歯の状態などによって

セラミックの種類を決めていますが、できるだけ経済的な

負担は少ない方法をすすめることが多いです。

ただし、前歯だけは審美性を重視することが大切になって

きますので、できるだけ一番おすすめのオールセラミックの

治療をお話することが多いです。

ケースバイケースで選択する幅がありますので、ご自分の

予算に合わせてプラン設定するように心がけております。

どんな些細な事でもお気軽にご相談下さい。

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虫歯の治療

虫歯の治療も特に前歯の場合は、

キレイに治療されたいものですよね。


この方は、痛みなどはあまりないようですが、

やはり見た目が悪くなりご来院されました。

右側の歯は、虫歯が大きく神経が死んで

いたので、神経処置を行いました。

左側の歯は、虫歯もそこまで大きくなかった

ので、樹脂を詰める処置をしました。

右側の歯は、神経処置後に土台を作り

全部被せるタイプの差し歯を作りました。


右側がセラミックの差し歯、左側は真ん中

付近に樹脂を詰めていますが、残りは自分

の歯です。

かなりリアルに治療したので、パッと見た感じ

では、自分の歯とセラミックの違いがほぼ

分かりません。

保険の差し歯だと、ここまでの色合いは出せま

せんが、セラミックの場合はここまでリアルに

再現可能です。

今回は急ぎで前歯の治療を優先しましたが、

この後奥歯の治療を進めていく予定です。

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虫歯の治療

虫歯歯周病

歯科の2大疾患です。

虫歯で痛みが出るような時は、かなり虫歯が進行しています。

いつも治療していて思いますが、痛みはないけれども明らかに

虫歯がある場合、意外と中の方で虫歯が進行している事が多いです。

自覚症状がない時は、なかなか治療を勧めても躊躇してしまいがちですが、

早めに治療した方が簡単な治療で終わります。

当院では、虫歯リスクが低く、虫歯がごく初期の場合は、経過観察をして

定期的なチェックのみしています。

虫歯も歯周病も細菌が原因の疾患です。

ただし、細菌に餌をあげる環境を作らなければ、上手に共生できます。

生活習慣病です。

食事の回数、間食の有無、歯磨き・フロス、洗口剤、アメやジュースなどの

嗜好品の有無、ブラキシズムの有無・・・などなど、様々な要因が関連

しています。

100%の予防は、かなり難しいです。

どんな病気でも、いつ病気になるのか?

なんて誰にも分かりませんよね。

まずは、自分でできることから、一つずつ良い事を増やしていければ

かなりのリスクは軽減できると思います。

特にお口のお手入れの基本である、歯磨きやフロスの使用方法などは

歯科医院での指導を受けることを勧めます。

独自の方法で一見キレイにお手入れできているようでも、

歯に負担をかけている事が多いです。

 

中年以降の方が、急に生活習慣を変えることは結構なストレスと

労力となります。

なるべく若い時に良い生活習慣を身につけましょうicon:note

 

 

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