院長ブログ

受け口の術後

昨年末にご来院していただいた、数年前に手術した患者さん


の事を書きましたが、ご厚意により術前の写真を頂きました。


         
         








左側が手術前の状態です。右の写真が、前回掲載した現在の状態です。


私も正直術前の状態を細かく記憶してはいませんでしたが、写真を見ると


かなりキレイな状態になっており、患者さんも大満足していることが一番


嬉しいですねicon:face_shy


年明けから、受け口・出っ歯などの骨格手術やインプラント手術のお問い合わせ


やご相談が多くなってきています。


喜びの声を聞く時が、私の一番の至福の時で仕事をしていて


良かったなぁと痛感します。


Kさん、ありがとうございます。


 

恵比寿 歯医者 恵比寿の歯医者は米田歯科医院

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下顎前突(受け口)手術

先日、数年前に下顎前突手術とセラミック治療をされた


患者さんが来院されました。


わざわざ調べて探していただき、この上なく嬉しかったですicon:note


さらに感動したのは、治療した部分がすごくキレイで


治療したかどうかも分からないくらいです。


下の前歯8本くらいの間の歯茎を切開していますが、


傷跡がほぼ分かりません。


また、下顎の前から3、4、5番目の左右の歯に


セラミックを入れていますが、自分の歯と同調しており


かなり自然な歯に仕上がっています。


過去に治療した方を診る機会は、そう多くありませんので


自分の治療した後が診る事ができて嬉しかったです。


 

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受け口・出っ歯

よくある質問や相談で「受け口・出っ歯」があります。

 

まずは、「受け口」について。

正式には、「下顎前突症」と言います。

だいたいの方は、骨格的な問題があります。

上顎が劣成長、下顎が過成長のケースが多いです。

例えが悪いですが、横から見た時に三日月みたいな形に見えます。

成長後に歯の治療だけで無理して矯正を行うと、下の歯が内側に倒れて

いる状態になり、咬み合わせると確かに良いように見えますが、

明らかに変ですicon:face_shock

成長期であれば、骨の成長の促進や抑制もある程度可能ですが、

骨の成長が止まった後は無理です。

この場合は、歯の矯正と外科矯正が必要となります。

外科矯正の手術は、状態に合わせて色々とありますが、

意外と簡単な手術で可能な場合も多いです。

 

「出っ歯」についても同様のケースがあります。

(1) 上顎の前歯の角度が極端に外側に出ている場合

(2) 下顎が劣成長、上顎が過成長の場合

(3) 上下共に過成長の場合

などが主に考えられます。

(1)の場合は、歯の矯正で改善できることが多いです。

出っ歯の中でも比較的簡単に改善でき、口もとの上品さが出てきます。

(2)(3)の場合は、歯の矯正と外科矯正が必要となります。

受け口同様に簡単な手術でも改善できるケースも多いです。

出っ歯の方は、お口が閉じずらくお口が乾きやすい方が多いです。

お口の中が乾燥していると、虫歯、歯周病、扁桃炎などになりやすいです。

見た目の改善以上に機能的な改善や複合的な改善が期待できます。

 

歯並びを治したい時に注意したいのは、骨格的な問題もあるケースの場合、

歯の治療だけでなく骨の治療も含めた包括的な診断&治療が必要だと

いうことです。

治療したい時は、よくよくご相談を。

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