現在国内で使用されているインプラント会社は、
数百社あると言われています。
私たちも全てを把握することは不可能なため、
実績や臨床結果の良いメーカーのものを使用します。
当院では、昔から使い慣れていて、臨床結果も良い
「アストラ」というメーカーのインプラントを主に使用しています。
ただし、使用できるインプラントの長さや幅などのサイズは、
メーカーによって違ってくるため、骨の量が不足している方や
解剖学的に困難なケースの時に苦慮することがあります。
骨移植やサイナスリフトなど二次的な手術や処置がどうしても
必要な方もいらっしゃいます。
しかし、できるだけ余分な費用や体への負担を避けれれば、
患者さんにとっても良いかと考えます。
本日は休診日でしたので、インプラントメーカーの方に
きて頂き、他社のインプラントを豚骨を使用して実習していました。
ここのメーカーのインプラントは、骨の量が少ないケースでもサイズの
バリエーションが豊富なため、骨の移植などをしなくてもインプラント
を埋入できる場合が多いみたいです。
インプラント自体も怖いとのイメージがある上に、二次的な手術が必要
と聞けば、多くの方がちょっと躊躇するかと思います。
痛くなく、腫れなく、確実に、安全に、長期的に使用できるインプラント
であれば、手術を受ける方も増えると思います。
私たち医療に携わるものは、日々患者さんから教えられながら、
自分で常に勉強して患者さんにとって有益なものは
積極的に取り入れていく必要があります。
当院でも今まで以上にインプラントを必要としている方に
最良の医療を提供していきます。
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