虫歯の痛みや歯が欠けた時などに、神経を取る処置を
行うことがあります。
これを根管治療と言います。
通常根管は、前歯で1根管、小臼歯(前から4、5番目の歯)で1~2根管、
大臼歯(大きい奥歯)で2~4根管あります。
根管の大きさや形態も、人によってまた歯によって様々なものです。
特に大臼歯の根管治療は、根管が細かったり曲がったりしている事が多く、
治療に時間と回数がかかってしまいます。
根管治療は、一番初期の神経を取る時の治療が大切です。
よく治療後何年かしてから、膿んだり痛んだりして再治療を行うケースも
ありますが、治療はより大変になってきます。
初期の治療であれば、多くても3、4回で処置は終わりますが、
再治療の場合は長くなると数か月かかることもあります。
また再治療のケースで症状が改善しない場合、歯根端切除術という小手術が
必要となるケースもあります。
当院でも虫歯の痛みがあり来院される方で、神経処置を1回行うと
痛みは無くなります。
しかし、痛みがなくなり来院されなくなる方もいらっしゃいます
この後のパターンとしては、数か月後にまた痛みや腫れが出てきて
中を診てみると・・・オーマイガット

汚染されています。感染しています。
根管治療は、根管内にきちんと最終的なお薬を詰めないと終わりではありません。
最初の治療時に数回治療をきちんと行えば終っていた治療が、
再来院時には数か月~年コースになってしまうこともあります。
歯の治療の中でも、根管治療だけは特に真面目に通院しないといけません。
お仕事や家庭の事情など、通院が中断してしまう方もいらっしゃいますが、
来院できる状態になったら出来るだけ早く治療して下さい。
またの機会に具体的な流れや方法などをご説明します。
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